
ハワイで行ったマノア滝。
そんなに人が多くもなく、熱帯ジャングルっぽくてなかなかおもしろい。
ハワイ感はまったくないけど。
あと上の写真に載っているトイレは見当たりませんでした。
マノア滝までの行き方
事前に調べた内容はこれ。
TheBusで来ている人も結構いたけど、レンタカーで行きました。

駐車場の入口でちょっといかついお兄さんに料金($5)を支払って駐車。
上の写真の奥の方にちょっと写ってるけど、水道が使えます。
結構、泥が靴につくので、帰り際洗ってる人がいました。
マノア滝トレッキングコースのトイレ
トイレがありません。
なので、トレッキングコースに入る前、駐車場の手前に売店があるので、そこで済ましておきましょう。

売店は上の橋?を渡った建物の中にあります。
トイレは結構きれい。
売店もおみやがモノや軽食など、結構豊富。
駐車場からちょっと戻る感じ(バス停からだとトレッキングコースに行く途中)にあります。
建物がこれくらいしか無いので、すぐわかるかと思います。
マノア滝トレッキングコースの概要

最初の写真の看板がマノア滝トレッキングコースの入り口にあります。
最初は結構広い道。

ちょっと歩くと開けた場所にでて、ジャングルの中っぽい感じがしてきます。

鬱蒼としたジャングル。
2月に行ったんですが、結構暑かったです。
一応、虫よけ塗ってあるてたけど、そんなに虫はいなかった。
事前の口コミ調査だとトレッキングコースの入り口付近に簡易トイレがあるって書いてあったけどなかった。
汚かったからなくしたのかな?
なのでトイレは売店で済ませる必要あり。

もう少し進むとだんだん道幅が狭くなっていきます。
上の写真あたりから、川に並走して登っていく感じになってくる。

この川。
結構水きれい。
で、ジャングルの中を進んでいくと、



周りがシダまみれになってきたり、

写真だとよくわかんないけど、こんな感じの大きな木がところどころあったり、結構面白い。

でも、大きな木に彫って落書きしてあるのは頂けない。
もっとそんなことせずに自然を楽しめばいいのに。

トレッキングコースは川沿いだからか、昨日雨が降ったのか、結構泥々しています。
靴が泥まみれになるくらいは泥々。
サンダルで来ていた外国の人もいたけど、帰りが下りで滑りやすいのでスニーカーとかトレッキングシューズとかのほうが無難。

このへんまで来ると、滝の音が聞こえてきます。
あの岩を超えたところがゴール。
マノア滝の滝壺。
こうゆう岩とか木とか出できた狭い階段っぽい作りのところがいくつかあって、これが滑りやすくて怖い。
でも、全体的に若干の登りで簡単なコースだと思います。
杖付きながら歩いているおじいちゃん、おばあちゃんもいらっしゃったくらい。

大瀑布!ではないです。
高さはあるけど、水量が少ない。
でも、結構滝壺まで近づけて涼しい。
このゴール地点が狭くて、写真待ちの行列が発生していました(3グループくらい7,8人)。
スペースがそんなに広くなく、滑りやすいので注意。
あんまりゴール地点でゆっくりはできない感じ。
でもまぁ、涼しいし、小休憩するくらいなら。
ここまで大体40分位。
帰りも同じ道を戻ります。
下りになるので、帰りのほうが滑りそうで怖い。
マノア滝トレッキングコースの感想
事前調査だと、手を使って登るところがあるとかあったけど、なかった。
ほんとに簡単なコース。
片道3,40分で、行きは軽い上り、帰りが軽い下り。
運動量は全然なく、お手軽簡単スナック感覚でジャングル探検ができて面白い。
服装は動きやすい格好なら何でも。
Tシャツと短パンとスニーカーで行きました。
サンダルは滑りそうで怖そう。
簡単なので、お子さん連れの人も結構いらっしゃいました。
赤ちゃん抱っこ紐で抱っこしつつ歩いている人も。
抱っこしながらはちょっと怖いかも。
道中、日本じゃないような大きな木やシダまみれの場所があったり、日本にありそうな竹林があったり、景色も結構変わる。
途中から道が狭くなって、広場っぽいところが限られるので、ちょっと休憩しにくい。
広場はあってもそんなに広くないので、お弁当持っていって広げることはできなさそう。
2月、虫はそんなにいませんでした。
日帰りツアーのガイド、ちょっと聞いてみたいかも。
まとめ
トレッキングコースは簡単。
ただ、靴が泥だらけになる。
簡単な運動で、熱帯のジャングルに来てる感が感じられる。
でも、滝はすげー!って感じではない。
ワイキキからちょっと遠いし、派手さは無いしでなかなか選択肢に入らないかも。
でも、行ってみると結構楽しい。
ジャングル感。
夏行くとまた違った景色になるんでしょうね。
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