
Ankerの完全防水ケースの箱
ハワイで使うために買ってみたスマホ用の防水ケース。

“Anker 完全防水ケース IPX8規格 ドライバッグ(Model:A7095)”を使ってみた感想です。
Anker 完全防水ケースの中身

Ankerの完全防水ケースの中身
首からぶら下げる紐付き。
結構薄い作りで、取り出し口にロックがついてる。
ロックが蛇腹状になっていて、水が入ってこないような作りになってる。
Anker 完全防水ケースの使い方
プールやハナウマ湾への貴重品入れとして使用。
貴重品といっても現金数十ドルとスマホとクレジットカード1枚くらい。
収納量が少ないけど、これくらいなら余裕で入る。
ただ、プールや海に持って入ると邪魔。
のんびりぷかぷかする分にはいいけど、泳ぐには邪魔。
Anker 完全防水ケースの防水性
事前にティッシュペーパー入れて、お風呂でテスト。
問題なし。
現地ではホテルのプールとハナウマ湾で使ってみました。
1m位沈めてみたけど、水は入ってこず。
プールでは30分くらい連続で使ってたけど水は入ってこず。
防水性は大丈夫のようです。
Anker 完全防水ケースに入れたスマホで撮った写真

Ankerの完全防水ケース内のスマホで撮った写真
ホテルのプールから撮った写真。
意味がわからない写真。

Ankerの完全防水ケース内のスマホで撮った写真
ハナウマ湾で撮った写真。
魚は結構いたけど、透明度が微妙。
で、本題。
正直、完全防水ケースに入れたスマホで写真を撮るのが難しい。
事前にスマホの設定を変えておいたほうがいいかも。
こんな手順になります。
- スマホの電源を入れる
- スマホのロックを解除する
- カメラアプリを起動する
- シャッターを切る
使ったスマホはiPhone SE。
iPhone SEだと、電源ボタンがスマホの上部にあるので押しにくい。
指紋でロック解除できないので、パスコードを入力しなければいけない。
タッチの反応はするけど、鈍くなる。
ので、写真が撮りにくくなっちゃう。
あと何故か、バーストになったり、ワンテンポ遅れて撮れたりする。
多分、タッチの感度が微妙だからだと思うけど。
水中の写真を撮る目的だと、スマホ側で常にカメラが起動している状態に設定してから防水ケースに入れたほうがいいかも。
貴重品入れとして使う分には申し分ないけど。
まとめ
まだ数回しか使ってないけど、防水ケースとしての機能は問題なし。
でも、スマホで水中の写真を撮ろうとするとタッチしにくかったりするので、スマホ側の設定をしておいたほうがいい。
あとはどのくらいもつかかな。
作りみると多少時間が立っても劣化しなさそうだけど。
値段も安いので、数年に1回程度の使用回数なら、都度買い替えてもいいかも。
1000円ケチってスマホ壊すよりはまし。
ハワイ感想編のまとめ、INDEX
ハワイ旅行の感想を投稿した記事の一覧、INDEXです。

コメント